投稿者 atarai | 10月 28, 2007

アナログ日記

今年の夏ぐらいから、日記をつけている。このBlogではなく、普通に紙に。筆記用具は奮発して、日記帳の近くに売っていた5千円ぐらいの万年筆を買った。

これを適当な場所に置いといて、適当な時間に、書ける時間帯に無理せず書いている。なので一行だけ「仕事超忙しい」「睡眠が足りない」とかの日もあれば、1ページに収まりきらない走り書きもある。

特に何かキッカケがあった訳ではない。あったとすれば、mixiやこのBlogのように「自分の日常をインターネットに公開する」事に少しだけ疑問を持った事ぐらいか。果たしてそれに意味があるのか?と。

こうやって思考を直接キーボードを通じてタイピングしていくのは好きな方だけど、僕のどうでもいい日常なんて読んだって面白くない。僕だってそんなホームページやblog、mixiは読み飛ばしている(失礼!)。

だからなるべく「思考」とか「ネタ」を書きたいんだけど、仕事・私事が忙しくて中々ちゃんと時間も取れず。

でもでも、自分は記憶力がとっても弱いので出来れば日々の出来事を残したいな・・・と考え抜いた結果、「あ、日記帳でいいじゃん」になった。

これが中々どうして面白い。日記の中身はとても後ろ向きなんだけどw、「あーおれそんな事考えてたんだ」と振り返れる。過去の自分を客観的に見れて、なんかタイムスリップした感じになる。

そして「PCのフォントじゃない」「電源入れなくていい」「ページがめくれる」。なんでもないけれど、この3つが、日記を書き続けることでドンドン重みを増していく。手で書いた日記は、コピーもバックアップも出来ないし、時々自分でも読めないけれどw、この世に一つしかない事を(ささやかながら)実感させてくれる。

これぐらいの長文を手で書こうと思ったらスゲー時間掛かるので、僕は迷わずPCでタイプする。でもぱらっとページを開いて、さらっと書いてオシマイな「手書き」、いいですよ。


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